ここで母から一言、挨拶をしてもらうと思います。
(お母様のお言葉を頂ければよいですが、話するのが厳しければ、事前に
お礼の言葉を聞いておいて、代弁するものよいです。なくてもok。
大切なことはお母様にプレッシャーをかけないことです!)
話せればここではスピーチとはいいながら普通のスピーチではなくてよいです。
おばあちゃんの今の近況や感心事を聞いてあげて下さい。
スピーチとなると話一つのストーリ立てをしなくてはいけなくなります。それはご年配の
方は苦手なもの。ご年配の方は私たちの人生の先輩ではありますが、体が以前より動かなく
なっていたり、記憶が悪くなっていたり、老いていくことは初めてなのです。
生まれてから今までのことをストーリーだてて言ってもらうより、今のことを話させて
あげて下さい。私たちは相づちを打っているだけで、安心してもらえるものです。
感謝はしているのですが、話をまとめることが難しいのです。
始めは全員で聞いてあげて、話が長くなってきたら、普通の歓談の席に流れていってOKです。